Strawberry Farm3 仕事内容(カッティング編)ーCabooltureー
ここでは、CuttingとWeedingの仕事内容について
紹介していきます。
まずWeeding作業は雑草抜きです。
雑草の成長速度と量がとてつもないです。
雑草が多いと、
そのRowのイチゴはあまり育ちません。
Pickingの時も、
ほんとうにやりにくいです。。。
イチゴがどこにあるかほんと見えません。
なので、Weedingと言われたときは、
ちゃんとやっておいた方がいいんだなと
Pickingやりながら痛感していました。
(特に端のRow)
Weedingという日があまりなかったので
記憶が曖昧で申し訳ないんですが、
確か時給か1Rowいくらという計算だったと思います。
次にCuttingです。
これは、2種類ありました。
一つは、イチゴのランナーを切ること。
ランナーがあると、
子苗ができ、苗が増えてしまいます。
そうなると、
親株のイチゴが良く育たないので、
ランナーはすべて切っていきます。
*この時、花を一緒に切らないように気を付けてください。
この花が後にイチゴになります。
ちなみに、イチゴの花の状態や数でいつシーズンが来るか予想ができます。
ハサミやナイフは、スーパーバイザーが貸してくれました。
私はナイフ派でした。少し速くできるので。
手でランナーを切る人もいましたが、苗ごと引っこ抜いてしまったり
苗を傷つけてしまう可能性があるので、ファーマーはよく思いません。
ハサミを使わないで、とんでもなく速い人がいましたが、
ランナーを引きちぎっていたので、
ファーマーに「Are you Crazy!!???」って、怒鳴られてました。(汗)
二つ目は、良い葉だけ残して、枯れた葉を切っていく作業です。
Weedingと同じで、そんなに日数はやりませんでした。
時期は、まだ苗が小さいときで、4月~5月頃でした。
では、いくら稼げるのか??
1Rowいくらという計算でした。
しかも、Rowによって長さが異なるので、金額も違いました。
私の場合は、
正直に腰の状態がかなり悪く、遅かったです。
なので、1日$60~80くらいでした。
ルームメイトの子が速くて、
1日$130だったと思います。
稼げる人は稼げるんですが、
Rowが低く、腰をずーっと曲げた状態でのCutting作業になるので、
私は二度とやりたくありません(笑)
速い人はみなジムへ通うなど体を鍛えているので、
ちゃんとジムへ行って鍛えてから来ればよかったと
後悔しました(笑)
筋肉痛や腰の痛みには
Woolworthや薬局で痛み止めの薬や塗り薬を買うことができます。
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患部が腫れているときは、
「Dencrub Icegel」や「Dencrub」のCold then Warmタイプ。
腫れていないけど痛みがあるときは、
「Deep Heat」や「Dencrub Heatgel」
それでも効かないときは、「Tiger Balm」
香りは好き嫌いあるかもしれません。
または「Voltaren Emugel」
Gelは結構強いので、塗りすぎると肌をやけどします。
塗りすぎには気を付けてください。
肌が弱い人はTiger Balmがいいかもしれません。
また、痛み止め 「Voltaren」のタブレットを飲んでいました。
(筋肉痛にも効果があります)
KmartやBigWで「Heat Up Wheat Bag」が$10であるので、
寝る前に電子レンジで温めて腰にのせておくといいです。
やるやらないでは全然違います。
Feel Good Heat Up Wheat Bag - Black | BIG W
最近では、動物の形をした可愛いものもあります。
どの製品もだいたい$10~20くらいで
購入することができます。
オーストラリアに湿布は販売されているんですが、
枚数少な目でとても高いです。3枚で$10くらい?
Dencorub Self Adhesive Pain Relieving Heat Patch 3 Pack
薬局で売っています。
まだ日本にいて
ファームジョブを考えている人は
日本から湿布を持ってくることをお勧めします。